カメラの紹介(その2)
Lumix-G1はマイクロフォーサーズという規格のマウントです。一眼レフのようにミラーがなく、フランジバック(マウント表面からCCDまでの距離)が短いため、アダプターを介せば色々な規格のレンズを装着できます。私はCanonのFDマウント(現行EFマウントの前世代の規格)用のアダプタを用意して、20年以上前に生産されたFDレンズをヤフオクで入手しました。
これは50mmF3.5のマクロレンズ。ピントが合っていない部分は柔らかくボケます。G1で使用する唯一のマクロレンズであり、稼働率は高いです。昔のレンズは胴体が金属で作られており、持ったときの感触と重厚さは所有欲をくすぐります。現代のレンズと違い、オートフォーカス用のモータなど内蔵されていないためレンズは細身で、小さなLumix-G1にちょうどよいサイズです。4月24日の記事や4月17日の記事の写真はこのレンズで撮ったものです。
これは50mmF3.5のマクロレンズ。ピントが合っていない部分は柔らかくボケます。G1で使用する唯一のマクロレンズであり、稼働率は高いです。昔のレンズは胴体が金属で作られており、持ったときの感触と重厚さは所有欲をくすぐります。現代のレンズと違い、オートフォーカス用のモータなど内蔵されていないためレンズは細身で、小さなLumix-G1にちょうどよいサイズです。4月24日の記事や4月17日の記事の写真はこのレンズで撮ったものです。
by vortexes
| 2010-05-19 21:12
| 写真